愛知県蒲郡市三谷町にある社会福祉法人楽笑は、障がいを持った方でも、そうでもない方でも好きな地域で暮らし続け、地域の人と共に生きられるような普通の社会の実現を目指し活動しています。障がい者福祉・まちづくり・就労継続支援B型・居宅介護・相談支援・採用情報はコチラ。

令和8年10月29日 海と山に囲まれた蒲郡の魅力を、子どもたちとメンバーがタイルでつないだベンチアートが完成しました。

楽笑ART VILLAGE(じばカフェ・〇〇すぎるパン屋)の敷地内に、ベンチアート「永続への旅」が完成しました。
2つの輪を並べて「∞(インフィニティ)」を描いた、「永続」を願うベンチです。

想いのバトンを、次の世代へ

障害福祉には「親亡き後をどうするか」という永遠のテーマがあります。
私たちは、保護者の皆さまから「わが子への想い」というバトンをお預かりしています。けれど、人口減少が進むこの蒲郡で、そのバトンを受け取る人がいなくなってしまうかもしれません。
地域そのものが永く続いていかなければ、楽笑に通う子どもたちは、この街で暮らし続けることができません。
だから私たちも、福祉の立場から地域づくりに取り組みたい。その想いから、このベンチは生まれました。

子どもたちと見つけた、蒲郡の宝物

次代を担う子どもたちに、自分たちの街への想いを表現してもらいたいと考え、障害のあるなしに関わらず参加できる街歩きイベントを行いました。
子どもたちが見つけた蒲郡の魅力をタイル図案にし、楽笑に通うメンバーたちが一枚ずつタイルを並べて仕上げています。

  • 海のベンチ:三河湾の海に、竹島・三谷祭・ニギス・浅利
  • 山のベンチ:蒲郡の山々に、蒲郡クラシックホテル・弘法大師・つつじ・みかん

心通い合う仲間とともに

このプロジェクトの着想は、日本商工会議所青年部 令和7年度 小野知一郎会長が掲げた基本理念「地域の永続」です。その理念に賛同した仲間たちが力を貸してくださいました。
ご寄付は一般財団法人横田千之助財団の西澤真介様、施工は株式会社金井組の金井淳一郎様です。お二人は、理事長の小田とともに日本YEGへ出向した仲間です。デザインは名古屋モザイク工業株式会社さまにご協力いただきました。
人と人がつながりあって生まれた、心のこもったベンチです。

除幕式を行いました

2026年10月29日(木)、蒲郡ベンチアートプロジェクト委員会の皆さま、蒲郡市長をはじめとするご来賓の皆さま、制作に関わった子どもたちと一緒に除幕式を行いました。

ぜひ、座りに来てください

ベンチは、楽笑ART VILLAGEの「INFINITY BENCH」として、どなたでも自由にご利用いただけます。
〇〇すぎるパン屋のパンやドリンクを片手に、ひと休みしていってください。ワンちゃんとご一緒でも大丈夫です。

楽笑ART VILLAGE
開放時間:月〜金 9:00〜16:00
所在地:愛知県蒲郡市三谷町須田10番地68
(じばカフェ・〇〇すぎるパン屋 敷地内)

楽笑のPurpose
「その人が願う地域の暮らしを、永続的なものにする。」
このベンチが、地域の皆さまの暮らしが永く続いていく象徴になることを願っています。