共に暮らす誰もが”地域”という当たり前の場所で、“生きる”という何でもない事を、“関わる”というたわいもない経験を、“繋がり”を感じ、皆が良しとされるように―――障害があっても、その障害が、たとえ重くても、住み慣れた”地域”で暮らしたいというのは、本当に　切なる　当たり前の願いだ。“地域”と繋がり、”地域の人々”に受け入れられた時、きっと、この町はもっと、誰にとっても、暮らしやすい町になる。そんなふうに、ここに通うメンバーの将来を照らしたい。ここに通う意味や、やるべき事を、見つけたい。