住民全員参加型インクルーシブ子どもの居場所構築及び地域力向上事業、第1回ワーキンググループを開催しました。
三谷総代会長をはじめ、高砂会会長、青年会議所理事長、観光旅館関係、各担当行政の職員の方にご参加いただき、意見交換を行いました。
部活動が無くなり、放課後に安心して過ごす居場所が求められる中、福祉事業所と地域と企業がどのように連携してこれからの時代にあった居場所づくりを模索してまいります。
次回は「子ども会議」。子どもの居場所は子どもたちの意見を中心に反映していこうと思います。
また、次年度以降を見据え持続可能な事業実施に向けても意見交換を行い、SDGsやサーキュラーエコノミーの理念。そしてドネーションによる運営の在り方も同時に模索してまいります。
今事業の動きについては楽笑のWEB及びSNSで情報発信してまいります。
※今事業は福祉医療機構の社会福祉振興事業で行われています。