その後の感想や反響をみると、改めて「地域共生社会の実現」というテーマの関心の高さを感じます。

今回のシンポジウムは、福祉人材を確保することが地域が活性化していくという事実。

持続可能な仕掛けから生まれる「協力」という資本の事実。

この２つのテーマから、地域共生社会の実現は心豊かな暮らしにつながるという事実を伝えたいという目的がありました。

講師の皆さんの先駆的な取組、実践事例から、よりリアルに感じることが出来たのではないでしょうか。

シンポジウムで発表した通り、三谷町で子どもの居場所の新たな取り組みを進めて参ります。

新たな人材を呼び込み、このまちの暮らしを豊かにするために、双方の強みを活かし合う関係構築に向けて、

下半期は動いていきたいと思います。

では、シンポジウムの最後に格好つけて言う予定が時間が無くて言えなかった一言を。

「地域共生社会の実現が、蒲郡を皆さんの地域を盛り上げる！」

お越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

これからも一緒に。みんなの力でまちをつくっていきましょう。

※今事業は福祉医療機構の社会福祉振興事業で行われています。